暗号資産ウォレットの代表格である「MetaMask」を装い、資産を奪い取る「metamask.mom」のような偽サイトの存在が確認されました。

調査で判明した不透明な運営や口コミの実態について詳しく解説します。

MetaMaskの偽サイトの怪しい点
  • 正規の運用ではあり得ない「運営への送金」を要求される
  • 出金時に何らかの理由をつけて追加入金を要求される
  • SNSなどを通して知り合った人物から投資話を持ちかけられる

独自調査の結果から、MetaMaskの偽サイトはリスクの高いサイトであると判断しています。

MetaMaskの偽サイトに現在入金中で不安な方へ

MetaMaskの偽サイトへの追加の入金は絶対にせず、過去の送金の証拠をできる限り保存してください。

詐欺の証拠を立証するためには、迅速な調査が必要です。

当社では、MetaMaskの偽サイトに関する被害の無料相談をLINEにて24時間受け付けております。

MetaMaskの偽サイトの詐欺被害調査

最短5分で一次調査の結果をお伝えしますので、少しでも不安がある方はまずご相談ください。

LINEで無料相談 24時間365日受付中

MetaMaskの偽サイトは詐欺?独自調査で判明した実態のまとめ

MetaMaskの偽サイトは詐欺?独自調査で判明した実態のまとめ

本物のブランドイメージを悪用した組織的な犯行の実態が明らかとなりました。資産を守るためには、正規サービスとの決定的な違いを把握しておく必要があります。独自調査で判明した内容を分かりやすく整理しました。

正規のMetaMaskについて

MetaMaskは、Consensys Software Inc.が提供する世界標準の暗号資産ウォレットです。2015年の登場以来、Web3エコシステムの入り口として多くのユーザーに利用されています。特徴は、運営側がユーザーの資産を預からない「非保持型」の仕組みを採用している点です。

正規のMetaMask

公式サイトは「metamask.io」のみであり、それ以外のドメインでサービスを展開する事実はありません。ユーザーが自ら秘密鍵を管理するため、登録時に個人情報を求められたり、出金のために保証金を請求されたりすることもありません。

このように、中央集権的な管理を介さない自由な取引環境を支えているのが本物のサービスです。

MetaMaskの偽サイトの実態はフィッシング詐欺?

今回特定された「metamask.mom」は、正規ロゴやUIを完全に盗用したフィッシングサイトです。犯行グループはSNSやマッチングアプリを入り口にして、偽の投資プラットフォーム「META」へターゲットを誘い込みます。

最初は少額の送金から始めさせ、画面上で多額の利益が出ているかのような演出をするのが常例です。利用者の射幸心を煽った段階で、出金を口実にして2段階認証コードの提供を迫る手口が確認されています。これにより、国内の正規取引所のアカウントそのものを乗っ取り、資産を全て抜き取るという凶悪な手法です。

被害者の信頼を逆手に取った、計画的かつ組織的な詐欺のシステムが構築されていると考えられます。

【結果】MetaMaskの偽サイトが詐欺だと判断できる理由

偽サイトが詐欺だと判断できる不審な点を以下の表に整理しました。

項目調査結果の実態
勧誘ルートSNS広告、マッチングアプリ経由の個別誘導
勧誘文句「AI自動運用」「高額ボーナスの付与」
異常な利回り短期間で数百万円の利益が表示される架空の演出
決定的な不審点2段階認証コードやパスワードの直接要求、運営への送金

正規のMetaMaskが個人に対して投資を勧めたり、認証コードを聞き出したりする運用はあり得ません。本来のWeb3エコシステムであれば、ユーザー自身が資産を管理するはずですが、このプラットフォームは運営側への送金を前提としている点も詐欺だと判断するのに十分です。

MetaMaskの偽サイトの詐欺被害の無料診断

MetaMaskの偽サイトは詐欺の可能性が高いです。

既に入金している場合、非常にリスクが大きいため、まずは当社にて無料で調査させていただきます。

最短5分で結果をお伝えできますので、お気軽にご相談ください。

LINEで無料相談 24時間365日受付中

MetaMaskの偽サイト「metamask.mom」は現在アクセス不可

MetaMaskの偽サイト「metamask.mom」は現在アクセス不可

MetaMaskの偽サイト「metamask.mom」は2026年4月9日現在、現在アクセス不可となっていました。そのため、残されたドメインからWhois情報などを調査しました。

MetaMaskの偽サイト

MetaMaskの偽サイトのWhois情報によると「有害サイト」として断定されている

MetaMaskの偽サイトのWhois情報によると「有害サイト」として断定されている

サイトの内容が見れなくても、ドメインの情報を辿ることで、運営組織の実態がどうであったのかを客観的に判断することができます。

項目内容
ドメイン名(Domain Name)metamask.mom
レジストラ(Registrar)XServer, Inc.
ネームサーバー(Name Server)ns1.xserver.jp ~ ns5.xserver.jp
登録年月日(Creation Date)2025-04-17
有効期限(Registry Expiry Date)2026-04-17
状態(Domain Status)server hold / client transfer prohibited
登録者情報(Registrant Contact)非公開(エックスサーバー社による代理登録)
管理者情報(Admin Contact)登録者情報に準ずる(非公開)
技術連絡担当者(Tech Contact)登録者情報に準ずる(非公開)
経理担当者(Billing Contact)登録者情報に準ずる(非公開)

「server hold」ステータス

ドメインの状態が「server hold」となっています。これはレジストラやレジストリが、規約違反やフィッシング詐欺の通報を受けてドメインを強制停止した際に表示されるものです。現時点で第三者機関から「有害なサイト」と断定されている証拠です。

有名ブランドを悪用したフィッシングドメイン

暗号資産ウォレットの「MetaMask」をドメイン名に含めていますが、公式サイトとは無関係です。末尾が「.mom」という金融機関とは無縁の格安ドメインを採用している点は、ユーザーを騙すためだけに用意された「偽物」の証拠と言えます。

有効期限まで残り「1週間」

有効期限が2026年4月17日となっており、現時点(4月9日)であと8日しか残っていません。1年という最短契約を更新することもなくドメインを強制停止された、典型的な「使い捨てインフラ」の運用です。

国内レジストラ「エックスサーバー」の悪用

日本の業者であるエックスサーバーを利用しています。これは、日本国内のユーザーに対して「日本のサービスを使っているから安心だ」と錯覚させるための工作、あるいは単に日本語で契約可能な環境を優先した結果と考えられます。

身元特定を拒む代理登録サービスの利用

登録者名がレジストラによる代理公開となっており、実際の運営主体の氏名、住所、電話番号が完全に隠されています。公式のウォレットサービスを装いながら、責任の所在をブラックボックス化する姿勢は、悪意ある業者の共通点です。

MetaMaskの偽サイトで騙し取られた資金を追跡

MetaMaskの偽サイトでだまし取られた資金は、専門調査で追跡できる場合があります。

弁護士や警察に断られた事案でも対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

LINEで無料相談 24時間365日受付中

MetaMaskの偽サイトの口コミや評判には「運営に送金」させられたとの声あり

MetaMaskの偽サイトの口コミや評判には「運営に送金」させられたとの声あり

MetaMaskの偽サイトについて、実際の口コミや評判を確認することで詐欺グループの詳細な手口や結末を知ることができます。各プラットフォームにて調査を行った結果をまとめてお伝えします。

MetaMaskの偽サイトについて掲示板での口コミや評判

正規の名前をそのまま盗用した偽サイト

metamask.mom取引所は作られたばかりのサイトであることや、リスクが高い取引所と指摘されていますし詐欺グループはサイトを作っては短い期間で資金を騙し取り逃げるということを繰り返しています。(一部抜粋)

詐欺相談なび

正規のウォレットサービスである「MetaMask」の権威を盗用し、投資家を偽の取引環境へ誘い込む「クローン詐欺」です。短期間でのサイト閉鎖と再生を前提としたドメイン構成は、法的追跡を逃れるための工作であると考えられます。

本来ではあり得ない「運営への送金」

「metamask.mom~META偽~」は、実際には存在しない架空の取引所で、主にインターネット上で投資家を騙すことを目的としています。この取引所は、最初は信頼できるように見せかけ、資金を集めますが、最終的には出金ができなくなるなどのトラブルが発生します。(一部抜粋)

詐欺被害ジャパン

正規のウォレットサービス「MetaMask」の権威を盗用した、実体のない偽のプラットフォームです。本来のMetaMaskは資産を保管・管理するための「財布(ウォレット)」であり、それ自体が特定の取引所として運用益を保証したり、現金を直接預かったりする構造は存在しません。

「.mom」のような不自然なドメインを使用し、投資を勧誘する時点で、その実態は組織的な「出口詐欺」であると判断すべきです。

MetaMaskの偽サイトについてX(旧Twitter)での口コミや評判

MetaMaskの偽サイトに関するX(旧Twitter)での口コミや評判は発見されませんでした。

MetaMaskの偽サイトについてYahoo!知恵袋での口コミや評判

MetaMaskの偽サイトに関するYahoo!知恵袋での口コミや評判は発見されませんでした。

MetaMaskの偽サイトで詐欺被害に遭ったかもと思った場合にやるべきこと

もしMetaMaskの偽サイトに入金してしまい、出金できない状態に陥っているのであれば、一刻を争う対応が求められます。

被害の拡大を食い止め、回復の可能性を少しでも残すための具体的なアクションを確認しましょう。

調査会社に相談すれば資金の追跡が可能

仮想通貨はブロックチェーン上にすべての取引記録が残るという特性があります。そのため、専門の調査会社に依頼すれば、送金先のウォレットアドレスを起点に資金の流れを追跡し、どの取引所に資金が移動したのかを特定できる場合があります。

ただし、犯人側は資金をミキシングサービスや複数のウォレットを経由させて追跡を困難にしようとするため、相談が早ければ早いほど追跡の成功率は高まります。「まだ被害と確定したわけではないから」と様子を見ている間にも資金は移動し続けるため、疑わしいと思った段階で一度相談だけでもしておくことをおすすめします。

当社では、ブロックチェーン解析ツールを活用した資金追跡調査を行っており、調査結果をもとに警察への被害届提出や弁護士を通じた法的手続きに活用できるレポートを作成しています。相談は無料で受け付けておりますので、少しでも不安を感じている方はお気軽にお問い合わせください。

MetaMaskの偽サイトの資金追跡
LINEで無料相談 24時間365日受付中

MetaMaskの偽サイトへの追加入金は絶対にせず、やり取りの証拠を保存する

被害に気づいた後にまず徹底していただきたいのが、これ以上の入金を一切しないことです。

詐欺グループは「出金には手数料が必要」「税金を先に納付しないと引き出せない」など、もっともらしい理由をつけて追加送金を要求してきますが、これらはすべて追加の資金を搾取するための手口です。どのような名目であっても、絶対に応じないでください。

あわせて、以下の情報をできる限り保存しておいてください。

  • 相手とのメッセージ履歴(LINE・Telegram・メールなど。スクリーンショットで保存)
  • 送金時のトランザクションID・ウォレットアドレス
  • 相手から案内されたサイトのURL・アプリの画面キャプチャ
  • 入金に使用した取引所の取引履歴・送金明細
  • 相手のプロフィール情報(SNSアカウント名・電話番号など)

これらの証拠は、調査や法的対応を進めるうえで極めて重要な資料になります。相手にブロックされたりアカウントが消されたりする前に、今すぐ記録を残しておくようにしてください。