分散型取引所の代名詞であるUniswapを装う偽サイトが、2026年に入り甚大な被害を出しています。公式のデザインを盗用しながら、資産を盗み取る手口が確認されました。

特に「webwapex.com」というドメインを用いたサイトは、一度署名をするだけでウォレット内のUSDCなどが一瞬で消える危険性があります。今回は独自調査で判明したこの偽サイトの実態を詳しく解説します。

Uniswapを騙る偽サイトの怪しい点
  • 年利100%を超えるような異常な高利回りを謳う
  • 出金時に何らかの理由をつけて追加入金を要求される
  • SNSなどを通して知り合った人物から投資話を持ちかけられる

独自調査の結果から、Uniswapを騙る偽サイトはリスクの高いサイトであると判断しています。

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Uniswapを騙る偽サイトは詐欺?独自調査で判明した実態のまとめ

Uniswapを騙る偽サイトは詐欺?独自調査で判明した実態のまとめ

Uniswapは暗号資産の世界で非常に高い信頼を得ている取引所ですが、その知名度を逆手に取った犯罪組織が活動を活発化させています。公式と見間違うほどの偽サイトへ誘導され、多額の資産を失う事例が後を絶ちません。

正規のUniswapについて

本来のUniswapは、2018年に設立されたイーサリアム基盤の世界最大級の分散型取引所です。中央集権的な管理者が存在せず、スマートコントラクトと呼ばれる自動実行プログラムによって、誰でも自由に暗号資産の交換を行える画期的な仕組みを提供しています。

歴史的に見てもDeFi(分散型金融)の成長を牽引してきた存在であり、独自のガバナンストークンであるUNIを発行するなど、エコシステムの中心的な役割を担っています。

正規のUniswap

主な業務内容は、流動性プールへの預け入れによる手数料報酬の獲得や、多種多様なトークンの交換が中心となります。現在はバージョン4の開発も進んでおり、常に最新のセキュリティ技術を取り入れている点が特徴です。

公式サイトのドメインは「uniswap.org」であり、アプリのURLは「app.uniswap.org」に限定されています。これら以外のURLでサービスが提供されることはないため、常にアクセス先を確認する姿勢が求められます。

Uniswapを騙る偽サイトの実態はフィッシング詐欺?

今回調査対象とした「webwapex.com」などの偽サイトは、正規のUniswapのデザインを盗用して構築されています。

運営組織の実態は不透明ですが、SNSやマッチングアプリで近づいてくる美男美女のアカウントが勧誘の窓口となるケースが目立ちます。投資家としての成功体験を語り、特別なイベントや高配当な運用プランがあると偽って、偽サイトへウォレットを接続させます。

この際、ユーザーに「Permit(許可)」と呼ばれる最新の署名を求めるのが最大の特徴です。この署名を行うと、ガス代を支払わずに手続きが進んでいるように見えますが、実際には詐欺師に自分の資産を自由に操作する権限を与えてしまいます。一度署名をしてしまうと、翌日にはウォレットから資産が自動的に引き出される仕組みになっています。

出金を求めても「大口機能の有効化に追加入金が必要だ」などとさらなる送金を迫る、極めて冷酷な組織的犯罪が行われています。信頼関係を悪用して署名という技術的な罠に嵌めるため、初心者だけでなく慣れた投資家も注意が必要です。

【結果】Uniswapを騙る偽サイトが詐欺だと判断できる理由

調査で判明した不審な点を確認表にまとめました。

項目調査結果と不審な点
勧誘ルートSNS広告やマッチングアプリ、個別のLINE誘導
勧誘の文句「リスクゼロで年利100%以上の高配当」「限定イベント」
署名の要求Permit署名による資産操作権の委譲
送金の実態署名後に本人の操作なしで外部アドレスへ自動送金

上記の表からも分かるように、正規のUniswapで年利100%を超えるような運用が保証されることはありません。また、公式サイト以外のURLで署名を求める行為は、資産を盗み取るためのフィッシング詐欺である可能性が非常に高いです。

特に出金のために追加の入金を要求する仕組みは、投資詐欺に共通するサインと言えます。一度署名を行えば資産を失うリスクが格段に高まるため、不審なリンクには絶対に触れないように注意してください。公式アプリ以外で署名を求められた際は、その時点で詐欺を疑うのが賢明です。

Uniswapを騙る偽サイトの詐欺被害の無料診断

Uniswapを騙る偽サイトは詐欺の可能性が高いです。

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Uniswapを騙る偽サイト「webwapex.com」では著作権が更新されておらず不審点多数

Uniswapを騙る偽サイト「webwapex.com」では著作権が更新されておらず不審点多数

偽サイト「webwapex.com」は、表面上の見た目こそ本物のようですが、詳細を確認していくと正規の金融プラットフォームではありえない不自然な点が明らかとなります。

Uniswap
Uniswap

基本情報が一切記載されていない

優良なサービスであれば、運営者情報、利用規約、問い合わせ窓口といった基本情報を、未登録のユーザーにも広く公開しているのが一般的です。

しかし、Uniswapを騙る偽サイト内には、金融サービスを提供する上で必須となる「運営会社・所在地・代表者・金融ライセンス」等の基本情報が一切記載されていません。さらには、監査機関の記述、問い合わせ電話番号などの記載も存在しない状態です。

非現実的な利益の演出

取引画面は本物らしく動いているようですが、実際には市場とは連動しておらず、管理者が数字を打ち込むだけの構造です。数時間で資金が数倍に増えるような非現実的な利益は、さらなる入金を促すための「撒き餌」に過ぎないと思われます。

Uniswap

著作権が更新されていない

サイト最下部に、「著作権所有2021」という表記があります。

現在が2026年であることを考えると、正規に運営されている企業の公式サイトであれば、表記は「© 2021-2026」や、単に「© 2026」となっているのが一般的です。

この表記は「2021年以降、サイトの基本情報が更新されていない」ことを意味しており、詐欺サイトを量産するグループが、2021年当時に作成した「偽サイト用テンプレート」を、名前だけ入れ替えて使い続けているケースであると思われます。

Uniswapを騙る偽サイトのWhois情報によると連絡先が一切明かされていない

Uniswapを騙る偽サイトのWhois情報によると連絡先が一切明かされていない

ドメインの登録情報を確認すれば、そのサイトが信頼に値するのかどうかを客観的に判断する指標が得られます。「webwapex.com」のドメイン情報を精査したところ、短期間での閉鎖を前提とした非常に不透明な実態が浮かび上がりました。具体的なデータを基に、その正体を暴いていきます。

項目内容
ドメイン名(Domain Name)webwapex.com
レジストラ(Registrar)Cloudflare, Inc.
ネームサーバー(Name Server)leanna.ns.cloudflare.com / santino.ns.cloudflare.com
登録年月日(Creation Date)2025-09-15
有効期限(Registry Expiry Date)2026-09-15
状態(Domain Status)client transfer prohibited
登録者情報(Registrant Contact)非公開(香港 / HK / 匿名連絡用リンク)
管理者情報(Admin Contact)登録者情報に準ずる(非公開)
技術連絡担当者(Tech Contact)登録者情報に準ずる(非公開)
経理担当者(Billing Contact)登録者情報に準ずる(非公開)

「香港(HK)」を拠点とした法的追及の回避

登録国が香港に設定されています。日本国内の投資家を標的にしながら、実態を海外に置く構成は、日本の法的介入を困難にさせる狙いが明らかです。トラブル発生時の責任追及を物理的に遮断するための防御策と言えます。

運用期間わずか7ヶ月という実績の乏しさ

登録日は2025年9月15日であり、現時点(2026年4月)で運用開始から半年強しか経過していません。歴史あるUniswapのサービスを自称しながら、数ヶ月の運用実績しかない点は明らかな矛盾と言えます。

最短1年契約に表れる「逃げ得」の構え

有効期限が登録からちょうど1年後に設定されています。長期的なサービス提供を前提とする組織が、ドメイン失効のリスクを伴う最短契約を選択する理由はありません。利益を吸い上げた後の速やかな撤収を想定した、使い捨てインフラの特徴です。

Cloudflareによるサーバー所在地の隠蔽

ネームサーバーにCloudflareを採用し、本来のサーバーがどこにあるかを隠しています。捜査当局による物理的な調査や差し押さえを妨害する工作です。運営の透明性を確保する意思が皆無であると判断できます。

連絡先情報の完全なブラックボックス化

氏名や具体的な住所は一切明かされず、Cloudflareの匿名連絡窓口を介した間接的な手段しかありません。運営主体の素性を特定する手段が意図的に遮断されており、不透明な投資インフラであることがわかります。

Uniswapを騙る偽サイトで騙し取られた資金を追跡

Uniswapを騙る偽サイトでだまし取られた資金は、専門調査で追跡できる場合があります。

弁護士や警察に断られた事案でも対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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Uniswapを騙る偽サイトの口コミや評判には出金できないとの声あり

Uniswapを騙る偽サイトの口コミや評判には出金できないとの声あり

Uniswapを騙る偽サイトの口コミや評判にはどのような声が上がっているのか、各プラットフォームにて調査を行いました。

Uniswapを騙る偽サイトについて掲示板での口コミや評判

偽サイトを作っては逃亡を繰り返している

Uniswap DeFi架空の取引プラットフォームは、一見合法的な取引所に見えますが、実際には存在しません。投資家を騙して資金を集め、最終的には出金できなくなるなどの被害を引き起こします。作られたばかりのサイトであることや、リスクが高い取引所と指摘されています。

詐欺グループはサイトを作っては短い期間で資金を騙し取り逃げることを繰り返しています。最初は少額、無料で取引をさせて利益を出させ、信用させてきます。始め出金できたから大丈夫というのは危険です!怪しいと思ったらすぐ相談してください。そうすれば被害に遭うことはないでしょう。(一部抜粋)

詐欺被害ジャパン

DeFi(分散型金融)の仕組みに不慣れな層を狙った、中央集権的な詐欺サイトです。本物のUniswapは、特定の「運営会社」に現金を振り込む形態ではなく、個人のウォレットを直接接続してトレードを行う非営利的なプロトコルです。

SNSやマッチングアプリ等で「運営」を名乗る人物から入金を促される時点で、それは虚偽であると判断できます。最初は少額の出金を許可し、「稼げる」という確信を植え付ける手法は、高額送金へ繋げるための「撒き餌」だと考えられます。

Uniswapを騙る偽サイトについてX(旧Twitter)での口コミや評判

Uniswapを騙る偽サイトに関するX(旧Twitter)での口コミや評判は発見されませんでした。

Uniswapを騙る偽サイトについてYahoo!知恵袋での口コミや評判

Uniswapを騙る偽サイトに関するYahoo!知恵袋での口コミや評判は発見されませんでした。

Uniswapを騙る偽サイトで詐欺被害に遭ったかもと思った場合にやるべきこと

もしUniswapを騙る偽サイトに入金してしまい、出金できない状態に陥っているのであれば、一刻を争う対応が求められます。

被害の拡大を食い止め、回復の可能性を少しでも残すための具体的なアクションを確認しましょう。

調査会社に相談すれば資金の追跡が可能

仮想通貨はブロックチェーン上にすべての取引記録が残るという特性があります。そのため、専門の調査会社に依頼すれば、送金先のウォレットアドレスを起点に資金の流れを追跡し、どの取引所に資金が移動したのかを特定できる場合があります。

ただし、犯人側は資金をミキシングサービスや複数のウォレットを経由させて追跡を困難にしようとするため、相談が早ければ早いほど追跡の成功率は高まります。「まだ被害と確定したわけではないから」と様子を見ている間にも資金は移動し続けるため、疑わしいと思った段階で一度相談だけでもしておくことをおすすめします。

当社では、ブロックチェーン解析ツールを活用した資金追跡調査を行っており、調査結果をもとに警察への被害届提出や弁護士を通じた法的手続きに活用できるレポートを作成しています。相談は無料で受け付けておりますので、少しでも不安を感じている方はお気軽にお問い合わせください。

Uniswapを騙る偽サイトの資金追跡
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Uniswapを騙る偽サイトへの追加入金は絶対にせず、やり取りの証拠を保存する

被害に気づいた後にまず徹底していただきたいのが、これ以上の入金を一切しないことです。

詐欺グループは「出金には手数料が必要」「税金を先に納付しないと引き出せない」など、もっともらしい理由をつけて追加送金を要求してきますが、これらはすべて追加の資金を搾取するための手口です。どのような名目であっても、絶対に応じないでください。

あわせて、以下の情報をできる限り保存しておいてください。

  • 相手とのメッセージ履歴(LINE・Telegram・メールなど。スクリーンショットで保存)
  • 送金時のトランザクションID・ウォレットアドレス
  • 相手から案内されたサイトのURL・アプリの画面キャプチャ
  • 入金に使用した取引所の取引履歴・送金明細
  • 相手のプロフィール情報(SNSアカウント名・電話番号など)

これらの証拠は、調査や法的対応を進めるうえで極めて重要な資料になります。相手にブロックされたりアカウントが消されたりする前に、今すぐ記録を残しておくようにしてください。