「誰でも簡単に稼げる」などの甘い言葉で誘惑する投資サイトが後を絶ちません。中でも「Tredero(トレデロ)」に関しては、日本の金融当局から警告が出されており、非常に危険な状態にあると言えます。
SNSやLINEを通じて勧誘が行われ、出金できないというトラブルが相次いでいるのが現状です。本記事では、調査の結果に基づき、トレデロの怪しい実態や巧妙な手口を詳しく解説します。
- 金融庁の登録が確認できず無登録業者だと断定されている
- 基本情報が一切公開されていない
- 利用規約やプライバシーポリシーが存在しない
- 新規登録の際にプロモーションコードの入力を要求される
独自調査の結果から、Tredero(トレデロ)はリスクの高いサイトであると判断しています。
Tredero(トレデロ)に現在入金中で不安な方へ
Tredero(トレデロ)への追加の入金は絶対にせず、過去の送金の証拠をできる限り保存してください。
詐欺の証拠を立証するためには、迅速な調査が必要です。
当社では、Tredero(トレデロ)に関する被害の無料相談をLINEにて24時間受け付けております。

最短5分で一次調査の結果をお伝えしますので、少しでも不安がある方はまずご相談ください。
Tredero(トレデロ)は詐欺?独自調査で判明した実態のまとめ

トレデロは「Oneprime Ltd.」という会社が運営しているとされる投資プラットフォームです。しかし、日本の法律を守らずに営業を行っており、利用にはリスクが伴うと考えられます。
Tredero(トレデロ)の実態は無登録業者?
Trederoの実体は、アフリカのモーリシャス共和国に拠点を置くと自称する海外業者です。しかし、日本国内で投資の勧誘を行うために必要な「金融商品取引業」の登録を一切受けていません。そのため、令和7年5月には関東財務局から無登録業者として公式に警告を受けています。
主な勧誘ルートはSNS上の広告で、そこからLINEグループへ誘導し、投資のプロを装った人物が指示を出す形が一般的です。サイトが突然アクセス不能になる事例も確認されており、大切な資金を預けるには不透明な組織であると判断せざるをえません。
【結果】Tredero(トレデロ)が詐欺だと判断できる理由
Trederoが健全な業者ではないと言える理由は、以下の証拠に裏付けられています。
| 不審な項目 | 詳細な内容 |
|---|---|
| 金融当局の警告 | 関東財務局から無登録営業として名指しで警告されています |
| 勧誘の手法 | 著名人を装った広告、SNS広告、LINEグループ |
| 出金の条件 | 利益を引き出すために追加の「保証金」や「税金」を求められます |
| 所在地又は住所 | 虚偽の可能性があります |
日本の法律では、投資助言や資産運用を行う場合、金融商品取引法に基づき財務局への登録が義務付けられています。金融庁の「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」にTrederoの名前はなく、無登録業者であると断定されています。

また、公表している住所に関しては、「①3 Emerald Park, Trianon, Quatre Bornes, Republic of Mauritius」について検索すると住宅団地となっており、オフィスの実際の有無は判断しかねます。

しかし、「②King George VI Avenue, Floreal, Mauritius」については、「King George VI Avenue」という道の名称までの記載であり、オフィスの所在を表す住所としては明らかに不備があることが判断できます。


Tredero(トレデロ)は詐欺の可能性が高いです。
既に入金している場合、非常にリスクが大きいため、まずは当社にて無料で調査させていただきます。
最短5分で結果をお伝えできますので、お気軽にご相談ください。
Tredero(トレデロ)の公式サイト「tredero.org」には基本情報が記載されておらず、不審な点あり

Trederoの公式サイトは、一見するとれっきとした取引所かのように見えます。しかし、調査をすると怪しい点が多数発見されました。

基本情報が一切記載されていない
サイトにアクセスすると、いきなりログイン画面が表示されます。その他は新規登録画面しか存在しません。
優良なサービスであれば、運営者情報、利用規約、問い合わせ窓口といった基本情報を、未登録のユーザーにも広く公開しているのが一般的です。
しかし、Trederoのサイト内には、金融サービスを提供する上で必須となる「運営会社・所在地・代表者・金融ライセンス」等の基本情報が一切記載されていません。
プロモーションコードの入力を要求される
新規登録画面を開いてみるとプロモーションコードの入力を要求されます。正規の仮想通貨FXなどであれば、招待制でなければ登録できないということは有り得ません。これも詐欺サイトに多い特徴です。

利用規約やプライバシーポリシーが存在しない
利用規約やプライバシーポリシーのページを開いてみると、いずれも白紙画面が表示され、存在しない状態です。「利用者が確認しないだろう」と高を括っていると考えられ、粗雑な作りであることは一目瞭然です。

Tredero(トレデロ)のWhois情報によると有効期限は最短の1年

ドメインの登録情報を確認すると、運営主体の透明性を判断することができます。Trederoのドメイン運用について調査した結果をお伝えします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ドメイン名(Domain Name) | tredero.org |
| レジストラ(Registrar) | NameCheap, Inc. |
| ネームサーバー(Name Server) | lara.ns.cloudflare.com / rohin.ns.cloudflare.com |
| 登録年月日(Creation Date) | 2025-10-28 |
| 有効期限(Registry Expiry Date) | 2026-10-28 |
| 状態(Domain Status) | clientTransferProhibited |
| 登録者情報(Registrant Contact) | 非公開(Withheld for Privacy ehf / アイスランド) |
| 管理者情報(Admin Contact) | 非公開(登録者情報に同じ) |
| 技術連絡担当者(Tech Contact) | 非公開(登録者情報に同じ) |
| 経理担当者(Billing Contact) | 非公開(レジストラ管理) |
わずか4ヶ月という運用歴の浅さ
登録日は2025年10月末であり、現時点(2026年2月)で運用開始から4ヶ月程度しか経過していません。金融プラットフォームとしての実績は皆無であると判断できます。
アイスランドの匿名サービスによる鉄壁の隠蔽
登録者情報はアイスランドの「Withheld for Privacy ehf」によって完全に遮断されています。日本国内の投資家を標的にしながら、北欧の匿名インフラを介して実態を隠しているのは、日本の警察や司法当局による捜査を困難にさせるためだと考えられます。
最短1年契約に表れる「逃げ得」の構え
有効期限が登録からちょうど1年後に設定されています。本来、永続的に顧客の資産を預かるはずの業者が、1年ごとに失効のリスクがある短期契約を選択するのは不自然です。利益を吸い上げた後は速やかにサイトを閉鎖し、追跡を断ち切る計画であると推測されます。
金融機関らしからぬ「.org」ドメインの採用
「.org」は本来、非営利団体や組織向けのドメインです。営利目的のトレードサービスがこのドメインを選択するのは、利用者に「公的な組織」であるかのような誤認を与えるための工作である可能性が高いと言えます。
Cloudflareによるインフラ情報の遮断
ネームサーバーにCloudflareを利用することで、実際のサーバー所在地の特定を困難にさせています。これは外部からの追跡を回避するための手段であり、運営の透明性を確保する意思はないと考えられます。

Tredero(トレデロ)でだまし取られた資金は、専門調査で追跡できる場合があります。
弁護士や警察に断られた事案でも対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
Tredero(トレデロ)の口コミや評判には注意喚起の声が多数あり

ネット上の評判を調査すると、Trederoの実態が浮き彫りになります。各プラットフォームにおける口コミをまとめました。
Tredero(トレデロ)について掲示板での口コミや評判
前触れもなく電話がかかってくる
05050506034からの電話は危険ですね!(一部抜粋)
詐欺相談なび
正規の機関が、事前通知もなく自動音声の電話だけで未払金などを請求することはありえません。着信した際は一切取り合わず、即座に着信拒否の設定を行い、物理的に接触を断つ対応が求められます。
出金申請をすると連絡が途絶える
詐欺被害ジャパンtredero(トレデロ)は、一見合法的な取引所に見えるものの、実際には存在しない架空の取引プラットフォームです。
被害者が資金を引き出そうとするタイミングで、取引所との連絡が完全に途絶えることが多いです。(一部抜粋)
信頼を勝ち取った後に一気に資金を奪い去る「出口詐欺」の典型例です。運用画面上で膨れ上がる利益は、利用者の射幸心を煽り、追加投資を引き出すためだけの虚偽の数字に過ぎません。出金申請をきっかけに連絡が絶たれるのは、資金洗浄が完了し、組織が逃走フェーズに入った可能性が高いです。
Tredero(トレデロ)についてYahoo!知恵袋での口コミや評判
海外ECサイトの利用後に投資勧誘の電話
海外のユニドラで薬を買ったら頻繁にtrederoという海外の投資会社から電話がかかってくるのですが250ドル振り込んでも大丈夫ですか?(一部抜粋)
Yahoo!知恵袋
海外ECサイトの利用後に投資勧誘が始まる現象は、顧客名簿が詐欺組織に共有されているか情報が漏れていると考えられます。提示される250ドルは、相手が金銭を出すか試すための選別作業であり、一度でも支払えば被害額は際限なく膨らむ可能性が高いです。正規の業者が無関係な買い物の情報を基に電話をすること自体が不自然であり、即座に着信拒否を行い、接点を断つ決断をしましょう。
Tredero(トレデロ)についてX(旧Twitter)での口コミや評判
Tredero(トレデロ)のX(旧Twitter)での口コミや評判は発見されませんでした。
Tredero(トレデロ)で詐欺被害に遭ったかもと思った場合にやるべきこと
もしTredero(トレデロ)に入金してしまい、出金できない状態に陥っているのであれば、一刻を争う対応が求められます。
被害の拡大を食い止め、回復の可能性を少しでも残すための具体的なアクションを確認しましょう。
調査会社に相談すれば資金の追跡が可能
仮想通貨はブロックチェーン上にすべての取引記録が残るという特性があります。そのため、専門の調査会社に依頼すれば、送金先のウォレットアドレスを起点に資金の流れを追跡し、どの取引所に資金が移動したのかを特定できる場合があります。
ただし、犯人側は資金をミキシングサービスや複数のウォレットを経由させて追跡を困難にしようとするため、相談が早ければ早いほど追跡の成功率は高まります。「まだ被害と確定したわけではないから」と様子を見ている間にも資金は移動し続けるため、疑わしいと思った段階で一度相談だけでもしておくことをおすすめします。
当社では、ブロックチェーン解析ツールを活用した資金追跡調査を行っており、調査結果をもとに警察への被害届提出や弁護士を通じた法的手続きに活用できるレポートを作成しています。相談は無料で受け付けておりますので、少しでも不安を感じている方はお気軽にお問い合わせください。

Tredero(トレデロ)への追加入金は絶対にせず、やり取りの証拠を保存する
被害に気づいた後にまず徹底していただきたいのが、これ以上の入金を一切しないことです。
詐欺グループは「出金には手数料が必要」「税金を先に納付しないと引き出せない」など、もっともらしい理由をつけて追加送金を要求してきますが、これらはすべて追加の資金を搾取するための手口です。どのような名目であっても、絶対に応じないでください。
あわせて、以下の情報をできる限り保存しておいてください。
- 相手とのメッセージ履歴(LINE・Telegram・メールなど。スクリーンショットで保存)
- 送金時のトランザクションID・ウォレットアドレス
- 相手から案内されたサイトのURL・アプリの画面キャプチャ
- 入金に使用した取引所の取引履歴・送金明細
- 相手のプロフィール情報(SNSアカウント名・電話番号など)
これらの証拠は、調査や法的対応を進めるうえで極めて重要な資料になります。相手にブロックされたりアカウントが消されたりする前に、今すぐ記録を残しておくようにしてください。
